英語構文150!! 高校の時覚えました。
この構文覚えておけば、テストの点がとれるから・・・と、しつこく、しつこく覚えたようで、内容は覚えてないけど、聞けば、「あ~、そんな文あったよね~」と懐かしい思い出です。
テストなら、構文が役に立ちましたが、実際の会話で構文を手本に会話を組み立ててたら話なんてできません(^-^;
このパターンが、何かを「学ぶ」時の基本になってるかもって、娘ちゃんの試験勉強に付き合っていて思ってしまいました。
一定のパターンありき、で、それに現状を当てはめていく。癖がついてはいないか?
最近、
「こういう時には、どのテクニックを使えばいいですか?」
「〇〇が痛い時には、どうすればいいですか?」という質問をされることが続きました。
それって、私が「〇〇の時には◎◎がいいですよ。」とか、言ってるって証拠です!!
意識はしていないけど、この問題に対しての解決策はこれ!!、これがダメだったらコレというようにパターンにハマっている(;’∀’)
確かに理論はあるけど、まずあるのは身体!!
身体がどう感じるか?が大事
そうすると、自ずと答えは見えてくる、もしくは問題が問題でなくなっています。
このことを伝えきれていなかったは、私の問題。
人の心と体の問題は英語の文法とは違いますが、そういう癖が残っていたようです。
こんな風に聞かれました。
「最近、眠れないんですけど、どうしたらいいですか?
ESRとか、スイッチングとかやったんですけど、他に何かありますか?」
そこで、
「日中体を動かしてないとか・・・ありませんか?」
と聞いたら、
「そう、そう、そんな日があった。」
とのこと。
日中身体を動かしていなければ、年配の方でない限り、眠くならなくても不思議ではありません。
キネシオロジーのテクニックは様々あるけれど、その枠にハマったら身動きできなくなります。
テクニックで回復・解決するのではなく、その人自身の内在する力で回復・解決するんですよね。
「この時には、〇〇というテクニックがありますか?」
という質問がでたら、「答えを外側に求める」パターン発動!!です。
そんなこと言ったって、各個人の体質によっても違いますし、生活パターンによっても違います。
私にだって、正解はわからないので、試してみて観察することを勧めます。
そんな中、
ナカメ式足指バントの装着士・Tさんからこんなメールをいただきました。、
~ ~ ~ ~ ~ ~
足指バントを装着し始めて、むくみが解消されて楽になったと思っていたら、またひどくむくんでしんどいことがありました。なぜだろう?とその日の生活を振り返ると、水分不足とトイレへの回数を怠っていました。足指バンドに依存して自分を大切にしてなかったことに気づきました。
~ ~ ~ ~ ~ ~
こうやって、自分の身体や生活パターン気づき、大切にすることが、スタートです。
お手当は知っていて、活用していても、「気づき」がなければ、また同じ現象を繰り返します。
身体さんは「言う事」があって、痛みや問題を起こして伝えようとしてるんですから、「言う事」に耳を傾けない限り、何度も何度もお知らせ(痛みや問題)をくれます。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
白ヤギさんからお手紙ついた、黒ヤギさんったら読まずに食べた
仕方がないので、お手紙かいた。さっきの手紙のご用事なあに?
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
と、この歌では白ヤギさんと黒ヤギさんが同じことを繰り返していきます。
白ヤギさん、黒ヤギさんと同じことになっていませんか?
キネシオロジーは「気づき」の科学でもあります。
身体や感情の反応から、「本来の自分」に気づいていく、本来の自分を取り戻していくワークです。
この最先端の学びを、自分の生活・人生にアレンジしていくのは、学んだ方々に託されています。
自由に、思い通りに試してみて下さい。
「こうでなければいけない」は、基本、ありません。
誰のものでもない、あなたの人生を生きているのですから、ねっ(^_-)-☆
このような基本の「キ」も忘れてしまうこともあります。
そのための、体験会・復習会を開催しています。再受講も受講しやすい価格帯に設定してあります。