言われた本人は

「日に焼けただけだよー」

と笑って言いながらも、その一言がすごく気になったらしく、カーっと後頭部に血が上ってドキドキしてきた、としばらく経ってから話してくれた。

私も時々言われるが、

「そう?大丈夫だよ」という時と、

「そうかな、疲れてるみたい?」と聞き返すとある。

 

くらいなのに、その一言がドキドキさせることになるとは…

よくよく話を聞くと、人に「大丈夫?」と言われると、無意識に「心配」が蘇ってくるとのこと。

過去に急に気を失ってしまい、気づいたら病院だったという事があったとのことだった。

だから、そうやって心配されると、その事とリンクしてしまうらしい。

心配する側の彼女も、ある時、その日あった友達の顔色を見てよくないことがわかったけど、敢えて言わなかったことがあって、その後とても後悔した、という経験があったらしい。

実は私もなんで彼女が顔色みて心配するのか?理解不能だったのだが、そのエピソードを聞いて腑に落ちた。

話をする側にも、聞いて反応する側にもなんらかの経験値に基づく理由がある。

でも、自分の意に反していたり、触れられたくない事とリンクしていたりすると、自分を守るために無意識に相手を責めてしまうことがある。

相手と距離を置いてしまうことがある。

相手には相手の事情があり、自分には自分の事情があることで反応していることを識る

それには自分を大切にすることが前提

その前提がないと、相手も大切になんて思えない。

相手を責める気持ちが湧いたら、自分は何に反応してるんだろう?と観察する

それだけて、怒りは喜びに繋がり、癒しになる

 

人は人との間で生きているから「人間」なんだ。

 

相手は鏡なんだ、ということを思い出して確認する。

 

それだけのことで、ココロもカラダも軽くなる、きっと。