ひきこもり支援の方が「安心していられる居場所を増やしたい」と言われているという話を聞きました。
居場所がない…と感じているのでしょうか?
よりどころが欲しい…と思っているからでしょうか?
「居場所がない」という意味は色々あると思います。
何の「居場所」なのでしょう?
「体の居場所」?
「心の居場所」?
「体」は存在しているのですから、
空間に在るのですから、「居場所」はその人がそこにいる、その場所が「居場所」ですよね。
でも、その「体」の「居場所」に「心」がないことがあります。
そうすると、「不安感」や「寂しさ」「虚しさ」「辛さ」「悲しみ」を感じます。
そして、その感情に囚われてしまいます。
すると、氣(エネルギー)は滞ります。
そうすると、トラブルや悩みや、体の痛みが発生します。
その結果、外に出たくなくなります。
そのような形で、体は私たちにメッセージをくれるのです。
その体の声を聴いていくのが、タッチフォーヘルス・キネシオロジーです。
人は「ありのままで素晴らしい」です。
「今、ここに在る自分」のことを受け入れられたら、そこに「居場所」ができます。
「今、ここに居る自分」の在り方を許せたら、そこがあなたの「居場所」です。
外に居場所があると探していると、寂しくなって、途方もなくなってきます。
外側に、自分のことを理解して、受け入れてくれる人を探すと、苦しくなります。
まずは、自分が自分を受け入れ、今の自分を許可することから始まります。
言葉でいうのは簡単です。
「自分を許しましょう」
「自分を受け入れましょう」
それができないから悩んでいるんです。
苦しんでいるんです。
でも、それは、言葉だけでは難しい。
だから、「体」に聴く必要があるんです。
それがタッチフォーヘルス・キネシオロジーで可能になります。
自分を受け入れ、次に周りを受け入れ、より大きな集団の中の自分を受け入れられるようになります。
滞った氣(エネルギー)の流れのバランスを調整していくと
「あなたの中に答えがある」ことを信頼できるようになります。
内側に光をあてて、ありのままの自分を受け入れることができるようになります。
自分の居場所を自分の内側にみつけた人達が集まると、楽しくなります。
居心地がよい「居場所」が生まれます。
タッチフォーヘルスを学んでいる仲間達は、そんな仲間達です。
一人でも大丈夫、みんなといるのも楽しい。
「そんな人生を送りたい」という想いを叶えるのに、タッチフォーヘルスは役に立ちます。
気になったら、まずは体験会か、体験セッションにいらしてみて下さいね。