「タッチフォーヘルスって、痛みをとるだけじゃないんだね」
と、友人にタッチのことを聞かれて答えたら、そう言われました。
友人は、整体にきてくれていて、体の痛いところがある場合にキネシオロジーを使う・・・と思っていたらしいのです。
確かに、私は整体院をやっていますから、そう思うのも当たり前ですよね。
でも、体の痛みが何をしてもとれない。痛みの場所が動く。長年痛みがとれず、慢性的になっている。
という場合は、感情的な要因とリンクしている場合が多いようです。
と言っても、本人がそこに意識を向けて、向き合わないことには解消しません。
先日の体験会で、ESR(感情ストレスの解放)の体験をしてもらいました。
「他の体験会で、「ESRはいいよ」と聞いたし、本で読んだから、家でやってみてはいたんだけど、実感がなかったけど、今日はわかりました。やらせてもらっている時に、ドクッ・ドクッというのを感じたし、自分も肩の痛みがすごく楽になりました。これは、場のエネルギーのおかげですかね?家に帰ってもできるのか?不安です。」
という感想を頂きました。
タッチフォーヘルスは体験型なので、本を読んだのと、実際に体験してみるのとでは雲泥の差があります。だからこそ、体験会を開催しています。
今回の質問の方の「場のエネルギー」だったか?は私にはわかりませんが、他に違っていた点は、「その痛み」について「痛いな~、嫌だな」と逃げずに向き合う、という点です。
一般的なストレス回避法としては、ストレスの要因について「考えない」という方法をとります。
でも、ESRをするときは、そのストレスの要因や痛みについて考えます。「向きあう」ことをします。
そうしている内に、変化を感じるのです。
ESRはタッチフォーヘルスの公式クラスのレベル1からレベル4まで、全てのクラスでワークします。
もちろん、体験会でも体感していただけます。
次の体験会は12月13日㈬の10時~B-fitです。
興味のある方はいらしてくださいね。