子供の急な嘔吐にもタッチフォーヘルス・キネシオロジーのお手当で・・・
「先生、気持ち悪く 吐くという時は ESRですか? そっこーに効くのありますか?
どうしたら良いか分からないので、教えて下さい。7歳の息子です。夕食後、急に眠気が来て、すぐに寝ました。2時間くらいして、寝ながら急に吐き出し 食べたもの 全部出しちゃいました」
というメールを頂きました。
タッチフォーヘルス・レベル1を受講されているYさんで、お子さんの急な体調の変化に、タッチが活用できないか?とのご相談でした。
タッチフォーヘルスは医療ではなく、お手当なので私が何も出来ないので、
「とにかく習った事をやってみて!」
と返信しました。
「左耳した辺りが痛いって。
私の膝の上で寝かせながらESRしてもまだ痛いって、かれこれ 今25分は経ちました。
耳下辺り、腫れてる感じします。
今日とても元気が良く 外で遊んでいたので 風邪でもないですし、おかしいなと。」
という返信だったので、
タッチフォーヘルスは医療ではないから、お手当しても回復しなかったり、高熱だったり、意識状態が悪かったら救急に行くことをオススメします。」
と返信して、その後何事もなく、朝届いたのがこのメールでした。
「おはようございます。
胃経の脊椎反射ポイントでよかったですか?
ESRはきかず、それをやりましたら、痛く無いと言って スヤスヤ寝てしまいました
お熱は私の足の上に21kgが乗って寝てしまったので 計れませんでしたが、朝元気に登校していきました。
こういった出来事が来たら うまく利用出来るように やはり練習は必要だなと感じました。
気持ち悪いときは胃経の脊椎反射ポイント→神経リンパポイント→神経血管ポイント ですね?
ご相談にのっていただきありがとうございます」
とのこと。

(こんな感じでお手当します)
何事もなく学校に行った??って…
一体何だったんでしょうか?
タッチフォーヘルスは最先端の医学を元に作られた家庭の医学です。
だからといって、過信は禁物ですから、医療機関にかかるなとは、言っていません。
医療に依存していまっている人達が自分で自分の健康を守るために活用できるお手当(タッチ=触れ合うこと)として、ジョン・シー博士が世に送り出してくれました。
家庭で1人でもタッチフォーヘルスを使える人がいたら、医療費は確実に下がります
現に下がっている人達が沢山います
これからの時代の自分の財産として、タッチフォーヘルスは役に立っていくことでしょう。