感情は私たちが生きるために必要ということを思い出させてくれるレベル3

私は激情タイプです (←自慢ではなく、悩みでした)

すぐにカッとなるし、よく泣くし、大声で笑います。

こんな自分が嫌でした。

 

いつも心穏やかで、落ち着いていて、何事にも動じない人間になりたい!!と思っていました。

 

でも、タッチフォーヘルスで「感情」について識り、その大切さを体験することで、

「感情的」であることの価値を確認することができるようになりました。

 

まぁ、平たく言うと、「感情的になったって、えーじゃないか!!(笑)」ということです。

 

『生存維持の目的で、魂(心・体・頭)をフル回転させるために、怒り、喜び、同情、悲しみ、恐怖などの感情が存在しているのです。(「タッチフォーヘルス・ハンドブック 五行メタファー」(市民出版社)より)

と、タッチフォーヘルス創始者のジョン・シーは書いています。

 

「生存維持」するためには「感情」は必須なんです!!

 

感情的になりがちな私には「ギフト」のような言葉でした。

そんな「感情」を取り扱うチャンスはタッチフォーヘルス・レベル3にあります。

 

【感情的に】なるのは避けたいにしても

感情を殺して、抑えていたら
「生きている」とはいえないでしょう。

(「おまえはもう死んでいる・・・ということ(・・?(笑))

 

【感情豊かに】人生を楽しむためのタッチフォーヘルスのバランス調整

その醍醐味が詰まったレベル3です。

 

今回も深いデモ・セッションから多くの気づきと経験を得ることができました。

 

皆さんの心の奥に知らない間に沈んでいた感情が掘り起こされ、昇華・霧散していったようでした。

タッチフォーヘルスで、深く「感情」を扱う内容が登場するのは「五行メタファー」です。

 

だからといって、「感情」をコントロールできるようになるわけではありません。

このことについては、『えっ?』という反応もあるでしょうね。それについては、また後日かきますね(*^。^*)